2006年04月05日

モラルハラスメント

モラルハラスメントを主題にした
離婚裁判~モラルハラスメントからの脱出

について、先日投稿した。

モラハラについては、
被害を意識しにくいのではないかと思う。

被害者が「自分が悪い」と思い込み、
相手が自分を非難するのは自分がいたらないせいで、
相手が指摘したりけなしたりするのも
当然だと思い込むからである。

おかしいのは相手だ、ということに
気がつかないのである。

モラハラについては、夫婦間だけの問題ではなく、
職場や学校、あらゆる人間関係において
指摘できる被害である。

わたくしの子供たちも、繊細な神経を持っていれば、
とっくにモラハラ(加害者はわたくし)の被害者となり、
自分の言動が、常に親の指摘の対象になることを恐れていても
不思議ではないと思うのだが、
いくら加害(虐待ともいう)しても
目に見えた被害が現れないのはどうしてだろう…。

たまには「私が悪うございました<(_ _)>」といってみろ、
と思うのでありました。


naiyousyoumeiya031 at 16:24│Comments(0)TrackBack(0) 日記 

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